2014年12月17日 (水) | 編集 |
今日夕方にお友達からラインやメールで知らせて
くれました

で、PCで確認して、嬉しくて 。。。。
山田洋次監督で、吉永小百合さんと親子役って、夢の
様で、なんか泣けました

こんな事で泣けるって、まだ純粋なとこがあった自分にも
ビックリでした

吉永小百合&二宮和也、初共演で親子に!
来年12月公開山田洋次監督新作で
女優の吉永小百合と嵐の二宮和也が、来年12月
公開の山田洋次監督最新作 『 母と暮せば 』 で
初共演し、親子を演じることが17日に明らかになった。
この日、吉永は都内ホテルで行われた製作発表記者
会見で 「 また山田学校に帰ってくることができて、
とてもうれしく思っております。
二宮さんと親子ということで、全国の二宮さんのファン
からにらまれそうな気もしているんですが、
すてきな親子になれればいいなと思います 」 と
冗談交じりで決意を語った。
会見には、二宮和也、黒木華、山田洋次監督も出席した。
劇作家・井上ひさしさんのヒロシマをテーマにした戯曲
「 父と暮せば 」 は、黒木和雄監督によって映画化
されているが、晩年の井上さんは長崎と沖縄をテーマに
した 「 戦後命の三部作 」 ともいうべき三作品に
取り組んでいた。
本作は、井上さんの遺志を継いだ山田が、
「 ナガサキ 」 をテーマに、 『 父と暮せば 』 を
手本にして脚本を書き上げたもので、山田は
「 生涯で一番大事な作品を作ろうという気持ちで
おります。
まだ準備の段階ですが、スタッフも1年かけて準備
しております。
クランクインは先ですが、いい作品を仕上げなければ、
井上さんにも、長崎の皆さんにも申し訳ない。
頑張ってやり遂げようと思っております 」 と
強い思いを語った。
.
終戦から70年となる2015年に公開される同作は、
1948年8月9日の長崎から物語がスタートする。
吉永演じる助産師の伸子の前に、3年前に原爆で
亡くしたはずの息子・浩二 ( 二宮 ) が突然現れ、
その日から伸子と浩二の奇妙だが幸せな時間が始まる。
医大生であった浩二には、かつて町子 ( 黒木華 ) と
いう恋人がいた。
しかし、この世から去った存在にも関わらず、浩二は
「 町子に好きな人が現れたら、あの子のことを諦める
しかないのよ 」 という母の言葉を受け入れることが
できない …… 。
クランクインは2015年春。
秋に完成し、12月に公開される。
.
吉永との初共演に緊張した面持ちの二宮は、
「 ここに座っている意味、呼ばれた意味を問いかけながら、
監督の指導のもと、吉永さんからもいろいろなものを
になると思っている。
僕の方こそ全国の吉永さんファンに睨まれないように
頑張りたいと思います 」 と抱負を述べた。
『 母べえ 』 『 おとうと 』 に続いての山田組参加となる
吉永は、戦後70年という年に公開されることについて、
「 これは個人的な意見ですが、 『 戦後何年 』 という
言い方が続いてほしい。
そういう中で、この作品に出演できるのは意味があること
だと思います 」 と感慨深い様子。
二宮は、 「 僕は30代だけど、この世代は、文字とか、
紙、教科書でしか戦争を知ることができない。
来年 ( 戦後 ) 70年になるが、僕自身、僕の世代や
下の世代、僕を応援してくれる人たちが作品に触れて
くれることで、戦争を風化させないようにするのが使命
かなと思っています 」 とその思いを明かした。
. シネマトゥデイ 12月17日(水)17時44分配信
(取材・文:壬生智裕 )
緊張してる、にのちゃんでしたね。
紅白で山田洋二監督にインタビューした、にのちゃん
ですが、その出会いが繋がっているのが嬉しいです。

ありがとうございます。お気軽に遊びに来てくださいませ

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