2015年06月10日 (水) | 編集 |
古い雑誌で、にのちゃんが心理テストを受けた記事が載ってたようです。
読んだ気もしますが、すっかり内容は忘れてます

これも拾い記事なんですが ・・・・
“ 仕事をテーマに心理テストを受けた、にの ”
先 : では、仕事というテーマでインスピレーションで絵を描いてみて
ください。
二 : ( 先生の顔色をうかがいながら、白のクレヨンでだ円形を描いてる )
えっと、白いだ円形のあるものがある感じですね。
だ円は動かないです。
でも、柔らかい感じがします。
白い紙なので、白で描きました。
黒なら黒で描いてました。
紙と同じ色で描くと思います。
( カメラマンに ) 悪いけど、これ映らないぞ ( 笑 )
先 : 二宮さんの描いたお仕事は背景と同じ色。
柔軟性や変化はあるけど動かない。
この紙を四分割 ( 田 ) して分析すると、上は意識的、下は無意識
な素の自分。
右は外の世界、左は創作活動など内面を見て作っていく世界という
事になるんです。
二宮さんは、ほとんど真ん中に描いてますね。
自我状態がしっかりしていてバランスが取れているという事です。
この絵の最大の特徴はフチ取りです。
こういう絵の場合、フチ取りをする人が多いんです。
フチ取りというのは、自分とまわりの感情との境界線。
例えば、ひきこもりがちな人は二重のフチ取りをしたりします。
逆にここまでフチ取らない人は、初めてです ( 笑 )
自分の置かれた環境と一体化してるのでしょうか

白い紙なら白で、黒い紙なら黒でとおっしゃってましたが、その場の
風景にちゃんととけ込んで、しかも動かない = 自分を見失わない。
完全にまわりと融合してるけど、バランスをとりながらも自分を
持っている方のようですね。
二 : かっこいい ~ ( 笑 )
先 : まわりに色をつけて自分を浮き立たせるパターンも多いんですよ。
それは、まわりと一体化させると自分がいなくなるんじゃないかと
不安になるから。
二宮さんは、自分の中でしっかりとしたものがあって、ちゃんと
表現すること、イマジネーションをふくらませることができる。
役者さんとしては、パーフェクトだと思いますよ。
どんな役でも、ストレスなくできるのでないでしょうか

二 : ああ、そうなんだぁ ~

誰とでも普通に喋れたりするしね。
確かに、枠的なものはないかもしれないです。
役を演じていてストレスもないですね。
先は先生、二は二宮さんの略です。
これは、いつ頃の雑誌なんでしょうか

よくわからないけど 。。。
写真をみるとシュッとしてる、にのちゃんです。
らしい結果ですね。
若い時から、ぶれない、にのちゃんです。

ありがとうございます。お気軽に遊びに来てくださいませ

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