2017年01月29日 (日) | 編集 |
1月24日のFMヨコハマ 「 ARASHI DISCOVERY 」 にて嵐の
大野智くんが、自身のリーダー論について語りました。
リスナーから、 “ お母さんが職場のリーダーに抜擢されたのですが、
どうやってリーダーをつとめたらいいのか悩んでいます ”
といったメッセージが寄せられると、嵐のリーダーである
大野くんはこう答えたのです。
「 僕もね、 『 嵐のリーダー 』 って言われたときに、
“ 何で俺なんだろう? ” って思ったけども。
でも、よく聞くのが
“ リーダーというのは、何もしないのがリーダーだ ”
とかなんかよく聞くんだよね。
で、 “ いざという時だけ、判断をする ”
みたいな 」
リーダー像について切り出した大野くんは、こう続けます。
「 俺、もう15年以上リーダーとか言われてるけど。
もう本当に “ あだ名 ” でしかなくて。
だって、何もしてないんだもん 」
あまり “ リーダー ” という言葉だけで重荷に
感じすぎないほうが良いという口ぶり。
「 僕なんか、何もしてないから、他のメンバー4人が
守ってくれてますよ。
お母さんも、僕と同じような ( おっとりした ) タイプだと
思うんで。
僕はそれで、10何年やってきた。
何か分かんないけど。
こんな感じで。
だから、周りが守ってくれますよ 」
メンバー4人を心から信頼している大野くんは、
“ リーダーとして一番肝心なのは周りを信じることだ ”
と言わんばかりでした。
“ ステレオタイプなリーダーのイメージに囚われず、
自分のスタイルを確立していくのが吉 ”
とリスナーのお母さんにエールを送った大野くんだったのです。
今日は、月曜日と間違えて早く起きてしまいました。
時間があるので、有効につかいますか

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