2014年05月13日 (火) | 編集 |
マイカー通勤では未だにLOVEバム聞いてます


CDやTVは聞いたり、見たりできなくなってるマイカーの
ナビです。
なので、ラジオかMDになるわけで、MDを選択してる管理人は
CD

ビタスイは、録音済みなので、今日はGUTSを録音しました。
実は、今回のMステというかGUTSがなぜかしっくりと
来てなかったんです

PVみてもダメだったし、ドラマで流れても今一って、
にの担としてありえない反応でした。
今回Mステも、あの赤のベストが嫌で、衣装が気に入らず
何かもやもやしてました





が、しやがれで歌う、にのちゃんがとっても良くて、闇から
抜け出せた管理人です。
ここ何日かは、きづいたら鼻歌でGUTSを歌ってる

良かった、にのちゃんのドラマ主題歌を良い心地で聞けるって
嬉しいです

こんな記事見つけました。
嵐 『 GUTS! 』 50万枚超えチャート1位に
楽曲に込められた 「 音楽的仕掛け 」 とは?
リアルサウンド 5月10日(土)
参考 : 2014年04月28日 ~ 2014年05月04日のCDシングル
週間ランキング ( 2014年05月12日付 )
( ORICON STYLE )
週間ランキングの1位は嵐の 『 GUTS! 』 。
初週売り上げは50.1万枚を記録し、2月にリリースされた前作
「 Bittersweet 」 に続いての50万枚超えを達成。
さらには、この週でデビューからのシングル総売上枚数が
2000万枚を突破。
男性アーティストでは、B’z、Mr.Children、SMAP、GLAYに
次ぐ史上5組目の記録となった。
5月28日には早くも次作シングル 『 誰も知らない 』 が
リリースされる。
これもオリコン1位を記録することは確実。
押しも押されもせぬ国民的グループとして、嵐はこの先も様々な
記録を塗り替えていくことだろう。
さて、ここで書きたいのは、そんな嵐の新曲 『 GUTS! 』
に込められた非常に野心的な音楽の仕掛けについて。
基本的にはとても爽やかでキャッチーな楽曲である。
ブラスバンドのファンファーレを思わせる華やかなイントロに
始まり、ラテンなビート感とファンキーなカッティングを散り
ばめつつ5人が楽しげに歌う。
「 ♪ラララ ~ 」 というユニゾンで始まる歌のメロディも、
とても陽気な響き。
MVのサビで繰り広げられるダンスの振り付けも含めて、クールさ
よりも親しみやすさを重視した 「 参加型 」 の楽曲に
なっている。
ただ、そんな曲調の中で際立っているのが、Aメロのラストで
歌われる 「 ♪心がざわめいていた ~ 」 の部分だ。
全編わかりやすいメロディーの中で、この部分だけ中近東っぽいと
いうか、スパニッシュというか、どこかエキゾチックな響きの
旋律になっている。
ここ、音楽的に説明すると
“ ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ ”
という、普通にはあんまり使われないタイプのスケール
( 音階 ) を使ったメロディなのである。
さらに面白いのは、この曲は転調のテクニックも駆使している、
ということ。
イントロの 「 ♪ラララ ~ 」 という歌い出しの部分で
いきなりBメジャーからBマイナーに転調。
その後、Bメロの歌い出し 「 ♪光の無い 荒野を独り いざ行け ~ 」
のところでBメジャーに転調し、さらにはサビの
「 ♪VIVA 青春 」 で再びBマイナーに転調。
かなり頻繁な転調を行っているのである。
これは何かというと、亀田誠治が以前に音楽番組
『 亀田音楽専門学校 』 で解説した 「 シークレット転調 」
のテクニック。
亀田誠治が “ バトンのメロディ ” と呼ぶ、転調を滑らかに
するためのメロディが、この曲でも使われている。
それがAメロの 「 ♪心がざわめいていた ~ 」 の部分
なのである。
まとめよう。
嵐の 『 GUTS! 』 では、
“ ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ ” の
スケールを “ バトンのメロディ ” に使った
“ シークレット転調 ” のテクニックを駆使している!
ということなのだ。
こう書くと、ちょっと必殺技っぽいでしょ?
( 筆者は音楽理論やアナリーゼを専門的に学んだ人間ではないので、
もし間違っていたらごめんなさい )
この曲の作曲を手掛けたのは 「 SAKRA 」 という作曲家。
詳しいバイオグラフィーは明らかになっていないが、これまで
チームしゃちほこ 「 尾張の華 」 やアイドリング!!!
「 サマーライオン 」 の作曲を手掛けてきたキャリアの持ち主。
つまり2010年代の女性アイドルブーム以降のJ-POPの新潮流を
踏まえたクリエイターであることは間違いないだろう。
ジャニーズの音楽性ということで言えば人気アーティストを
積極的に起用するSMAPに注目が集まりがちだが、押しも押されもせぬ
人気グループである嵐も、実はかなり挑戦的な試みをしているのである。
その辺も、とても面白い。
.
柴 那典
こんな考えもあるんですね。

ありがとうございます。お気軽に遊びに来てくださいませ

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