2014年12月29日 (月) | 編集 |
こんな記事、見つけました。
嵐のメンバーは、それぞれのイメージカラーが概ね
決まっている。
時期によって多少変化があったものの、現在は
櫻井翔が赤、相葉雅紀が緑、二宮和也が黄色、
松本潤が紫、そして大野智が青となっているようだ。
当コラムではこれまで、大野智のイメージカラー “ 青 ”
と、櫻井翔の “ 赤 ” について、グループ内での
役割とキャラクターを分析してきた。
今週は、二宮和也のイメージカラーである “ 黄 ” が、
何を意味するのかを考察したい。
ジャニーズ内で二宮と同じく黄を割り振られたメンバーには、
SMAPの草なぎ剛、関ジャニ∞の錦戸亮、A.B.C-Zの
塚田僚一、Kis-My-Ft2の玉森裕太などがいる。
ジャニーズの動向に詳しい芸能ライターの佐藤結衣氏に
よると、 「 黄のメンバーは少し変わり者で、ときに
メンバーに混乱をもたらすけれども、その場の空気に変化を
与え、グループに味を持たせるタイプが多い 」 と
分析している。
実際、二宮和也のいたずら好きは有名で、10月にリリース
されたアルバム 『 THE DIGITALIAN 』 の付録DVDでは、
MVの撮影の合間に、大野にちょっかいを出し続ける姿が
確認できる。
とにかくゲーム好きで、休日は家にこもってゲームを
し続けていることも珍しくないというエピソードからも、
個性的な性格を伺わせる。
ほかのグループでは、たとえば草なぎのマイペースな
性格は誰もが知るところだし、塚田もまた天然キャラで
有名だ。
玉森が冠番組の 『 キスマイBUSAIKU!? 』 で時折、
予想外のとんでもない行為に出るのは、視聴者なら
よく見かける光景だろう。
しかし、誰もがグループにとっては絶対に欠かせない
キャラクターで、彼らがいなければそのグループの
魅力が大いに損なわれるのは明らかだ。
一方で黄のメンバーは、誰にも負けない特技を有して
いる場合も多い。
二宮なら、もちろん演技だ。
映画 『 硫黄島からの手紙 』 でハリウッドデビュー
した際、その演技は世界的に評価され、その後の飛躍に
つながったことはよく知られている。
風変わりな面を持つ二宮ではあるが、それは与えられた
世界観に没頭できるという彼の特性と表裏一体
なのかもしれない。
また、そうした特性は二宮の音楽的センスにも
現れている。
彼がギターやハーモニカなどの楽器が演奏
できるほか、作詞・作曲もできることが知られて
いて、前出の 『 THE DIGITALIAN 』 でもソロ曲
「 メリークリスマス 」 の作詞・作曲・編曲に携わって
いる ( 共同作詞者:小川貴史/共同編曲者:ha-j ) 。
同曲は、クリスマスにサンタクロースの服装でケーキを
売るアルバイト店員の恋を歌った、二宮の純粋な
世界観が伺える一曲で、やはりひとつのドラマに
没頭する性質がなければ書けない種類の歌詞だろう。
そして、普段のいたずらっ子な彼と、純粋な歌詞との
ギャップに魅力を感じているファンも多いのでは
ないだろうか。
ドラマの収録現場などでは、後輩たちにも普段から
いたずらをしかけるという二宮。
彼のようなタイプがいるからこそ、嵐はいつも視聴者に
和気あいあいとした関係性を見せられるに違いない。
ちょっと違う所もある気がしますが、ある面はあっていそうですね。
色々分析する人がいるんですね。
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