2015年09月27日 (日) | 編集 |
管理人が書くレポは遅いので、こんな記事紹介します。
嵐 「 宮城コンサート 」 5万2000人が度肝抜かれた
瞬間移動と空中遊泳
< Arashi Blast in Miyagi > 宮城県・ひとめぼれスタジアム宮城で
開催された嵐の東日本大震災復興支援コンサート初日
( 2015年9月19日 ) 、 開演時間を10分過ぎて始まった。
5万2000人の歓声がとどろく中、嵐の5人が高さ25メートルの高さの
特設ステージに登場し、花道サイドステージに5人が一斉に
瞬間移動するパフォーマンスを披露して、観客の度肝を抜いた。
コンサートのオリジナルグッズの監修は相葉雅紀、ステージ構成は松本潤、
MCは櫻井、振り付け、衣装は大野担当した。
ニノ 「 またみんなで会おう。県知事さんにお願いして 」
見せ場は 「 ARASHI 3Dフライング 」 と名付けられた空中遊泳装置だ。
スタジアム中央の銀の王冠がするすると降りてくると、真ん中から
パラソル型に開く。
メンバーは背中合わせになって乗り、宙を飛びながら熱唱するという
派手な仕掛けである。
観客の頭すれすれを行き来するため、メンバーの匂いまで嗅げると
大好評だった。
メンバーがわざと揺らして、高所恐怖症の櫻井翔はビビリまくる
というお約束のシーンもあった。
この日、歌ったのはアンコールも含めて37曲。
5人がソロ曲を披露するコーナーもあった。
最後はそれぞれの思いを言葉にして締めくくった。
二宮 「 また ( みんなで ) 会いたいなって、そう思うなら、
県知事さんに言おう。
あの人に感謝してよ。
あの人のひと言でやれたんだから 」
大野 「 2002年にサッカーを見に来てから、まさかここでコンサートが
できるなんて思ってなかったです。
この空間があってこその僕らです。
これからもこの空間を続けていけるように、これからも僕らに
ついてきて下さい 」
櫻井 「 宮城でコンサートができて嬉しく思ってます。
世界中から足を運んでくれて嬉しいです。
共に笑顔で未来へ歩いて行きましょう 」
相葉 「 楽しかったあ。
毎年、自分で目標を立てるんです。
去年の自分に負けないようにって。
去年、ハワイでブラストやったけど、きょう ( それを )
超えました。
焦らず諦めず進んでいきましょう 」
松本 「 2011年、僕らが東北地方に来れなかった頃、
『 みんなこの空で繋がってるから 』 と言うメッセージを
送ってました。
僕ら15周迎えました。
誕生日を祝えて最高だなあと。
皆さんがいたから15年やってこれました 」
観客とメンバーが一体となった瞬間だった。
2015/9/25 12:31
管理人は、見てないんですが、なかには震災で亡くなった方の
遺影を持ってる方もいらっしゃったとか

それに、潤くんや翔くんが気付いて見てくれて、ご家族は
号泣で、その周りの方達もつられて涙、涙、というシーンも
あったそうで、宮城でコンサートした意味がありましたね。
最初は、心配で、遠いだの、アクセスがわるいだの、文句ばかり
言ってた自分を反省しました。
それまでの準備や対応は、大変だったでしょうが、ボランティアの
方達も含めて、素晴らしいコンサートでした

管理人のレポは少しづつですが、続けます。
スポンサーサイト
| ホーム |