2015年10月09日 (金) | 編集 |
二宮和也 × ビートたけし共演ドラマ 「 赤めだか 」 に
鶴瓶、薬師丸、新井浩文らが参加
二宮和也、ビートたけし共演のTBS年末スペシャルドラマ
「 赤めだか 」 の放送が12月28日に決定。
あわせてナビゲーターを笑福亭鶴瓶が、ナレーションを
薬師丸ひろ子が務め、落語家役に柄本時生、新井浩文らが
起用されたことが発表された。
本作は落語家・立川談春が手がけた自伝的エッセイ
「 赤めだか 」 ドラマ化したもの。
談春が兄弟弟子たちと苦楽をともにしながら成長していく
様子や、談志の破天荒な生き方を描く。
談春役を二宮、師匠の談志役をたけしが演じることが既に
発表されている。
なお演出を担当するのは映画 「 ホテルビーナス 」
「 原宿デニール 」 のタカハタ秀太。
鶴瓶は 「 落語の世界にいる自分が言うのもなんですが、
このドラマを見て 『 落語ってカッコイイ世界だな 』 と思って
いただき、落語界特有の師弟関係などにも注目して見て
もらえればと思います 」 と本作への思いを述べ、薬師丸は
「 落語が好きで若い頃はよく落語のCDを聞いていましたので、
今回改めて落語って楽しいな、と思い出させて頂きました 」
と語る。
立川談春の兄弟子・立川関西に扮するのは宮川大輔。
立川談かん役に柄本、立川ダンボール役には新井、立川
談々役には北村有起哉がキャスティングされた。
宮川は 「 今までちゃんと落語を聞いたことがなかったので
果たして演じることが出来るのか不安でした 」 と出演を
依頼された際の心境を明かす。
さらに新井は 「 落語が大好きなタカハタ監督の作品に
呼んで頂き光栄でした。
ダンボールって呼ばれる事は一生無いと思います 」 と、
北村は 「 こんなめちゃくちゃなおもしろい話しは滅多に
ありません! 」 とそれぞれコメントを寄せた。
赤めだか
TBS 2015年12月28日(月)
< 出演者 >
二宮和也 / ビートたけし / 宮川大輔 / 柄本時生 /
新井浩文 / 北村有起哉
ナレーション : 薬師丸ひろ子
ナビゲーター : 笑福亭鶴瓶 ほか
笑福亭鶴瓶 コメント
「 赤めだか 」 という本ができたと談春から聞き、読ませて
もらえました。
泣きながら読みましたね ( 笑 ) 。
今回忙しい二人がよく引き受けてくれたなと思います。
この二人がそれぞれの 「 談志 」 、 「 談春 」 をやるので
あれば必ずいいものができると確信しています。
落語の世界にいる自分が言うのもなんですが、このドラマを
見て 「 落語ってカッコイイ世界だな 」 と思っていただき、
落語界特有の師弟関係などにも注目して見てもらえればと
思います。
薬師丸ひろ子 コメント
本を読んだときに羨ましいなと思うぐらい良い本で、自分も
演じてみたいと思いました。
残念ながらその役はありませんでしたが、ナレーションという、
このような形で関わることができて幸せです。
落語が好きで若い頃はよく落語のCDを聞いていましたので、
今回改めて落語って楽しいな、と思い出させて頂きました。
落語に興味のある方はもちろん、まったく落語に興味の
無い方でも、立川一門にはこんな物語があったんだと
想像しながら、ぜひご覧になっていただければと
思います。
宮川大輔 コメント
出演依頼を頂いた時、嬉しかった半面、今までちゃんと
落語を聞いたことがなかったので果たして演じることが
出来るのか不安でした。
でも台本を読ませて頂く内、落語家さんのすごさ、
立川流のすごさに引き込まれていき、演じてはあたかも
自分が噺家さんになった気がして誇らしい気持ちに
なりました。
たけしさんはじめ、豪華キャストの方々と共演させて頂き
素晴らしい経験になりました。
ドラマ 「 赤めだか 」 を多くの人に見てほしいです。
新井浩文 コメント
落語が大好きなタカハタ監督の作品に呼んで頂き
光栄でした。
ダンボールって呼ばれる事は一生無いと思います。
北村有起哉 コメント
出版された当時に、友人からすすめられて読んだのが
赤めだかを知る最初のきっかけでした。
ドラマ化するにあたって自分も参加することができて
本当に光栄です。
常識が通用しない芸の道の厳しさや滑稽さ、そして
理不尽さ。
僕も読みながら共感したり、とてもじゃないが
できなかったり。
次から次へと修羅場がてんこ盛りなんです。
こんなめちゃくちゃなおもしろい話しは滅多に
ありません!
どうぞお楽しみに。
やっと、日程が発表されましたが、12月って、年末って、
調整するのが大変だったんですね。
初めて見る映像がほとんどなので、画面を集中して
見てました。
番宣が忙しいけど、色々期待してます




ありがとうございました。お気軽に遊びに来てくださいませ

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