嵐の二宮和也君が大好きな 主婦のひとりごとです。
桐谷美玲さん
2016年04月03日 (日) | 編集 |



松井優征さんの人気マンガが原作で、アイドルグループ

「 Hey!Say!JUMP 」 の山田涼介さんの主演で実写化

した映画の完結編となる 「 暗殺教室 -卒業編- 」

( 羽住英一郎監督 ) が全国で公開中だ。

「 暗殺教室 」 は、3月19日発売の 「 週刊少年ジャンプ 」

16号で最終回を迎えた人気マンガで、2015年に実写映画

第1弾が公開されたほか、アニメ化もされている。

実写映画第2弾の今作では、謎の生物・殺せんせーの過去や

正体が明かされ、クライマックスを迎える。

3年E組の元担任・雪村あぐりを演じている桐谷さんに、

今作の見どころや撮影エピソードを聞いた。




◇ 前作の謎に満ちた終わり方 「 すごく気になっていた 」

 前作で桐谷さんは、回想シーンで姿を見せる程度の出演

だったが、 「 前作の衣装合わせをしたときに、 

『 次回作があればあぐりを描く 』 といわれていました 」

と明かすも、 「 まだそのときは ( 次回作の製作が ) 

確定していなかったので、どうなるのかなという思いでした 」

と語る。

前作を振り返って、 「 あぐりの出演シーンは本当にちょっと

だけで、 『 なんだこれは? 』 という形で終わり、私もすごく

気になっていました ( 笑 ) 」

と話す桐谷さんは、実際に続編が決定し、

「 とても楽しみでした」と喜んだ。

 
桐谷さんが演じるのは、潮田渚 ( 山田 ) らが在籍する

3年E組の元担任である雪村あぐり。

「 すごく天然 …… ( 笑 ) 」 とあぐりの印象を表現し、

「 だけど一生懸命で真っすぐ、けなげというキャラクターが

可愛らしい 」 と魅力を説明する。

演じるにあたっては、 「 へこたれないというか、できるだけ

明るい人でいたいと思った 」 といい、人気グループ 「 嵐 」

の二宮和也さんが演じる最強の殺し屋・死神との距離感を、

「 死神さんと関わっていくうちに、 ( あぐりの ) 本音のちょっと

弱気な部分が出てきたりしたら …… というふうにできたらいいな

とは思っていました 」 

と役作りの意図を明かす。

 
そして、 「 ( あぐりは ) 基本的には明るい天然な、天真らんまんな人 」

と桐谷さんが語るように、物語全体の中でも出演シーンは趣が異なっている。

「 ( 見ている人に ) ほんわかしてもらいたい 」 

と桐谷さんはいい、

「 死神さんにとっての唯一の癒やしの場所 …… みたいなふうになって

いればいいなとは思います 」 と思いをはせる。

 
また、原作でも強烈なインパクトを放っていたあぐりのTシャツは実写でも

再現されており、 「 面白かった 」 と桐谷さんは笑顔を見せる。

「 ピラミッドパワー 」 が特にお気に入りで

「 全部面白いのですが、ピラミッドパワーって何!? ( 笑 ) 」

と楽しそうに話す。




◇二宮和也の “ 死神ぶり ” と成宮寛貴の “ 狂気 ” に感嘆

死神役の二宮さんとの共演を

「 お芝居でご一緒するのは初めてだったので、なんかすごいな 」 

と感じたという桐谷さん。

「 いつもの二宮さんとはもちろん違いますし、 ( あぐりと死神の )

初対面のときの死神ぶりがすごかった 」 と驚き、

「 触手とかはもちろん見えないんですけれど、二宮さんがやると、

そこにあるように見えてくる 」 と驚く。


死神はガラス張りの部屋の中で、監視役としてあぐりがいるのだが、

「 かなり分厚いガラス越しでのお芝居だったので、お互いの声とかも

あまり聞こえなかった 」 と桐谷さんは明かし、

「 マイクを通しながらやっていたのですが、そういうのもあって、

もどかしい、切ないシーンになったのではと思っています 」

と自信をのぞかせる。

そして、 「 二宮さんにはすごく助けてもらいました 」 

と感謝する。


冷酷なマッドサイエンティスト・柳沢誇太郎を演じる成宮寛貴さんに

ついては、

「 以前、共演させていただいたことがあり、普段の成宮さんはすごく

ニコニコしていて “ 優しいお兄ちゃん ” という感じなのに …… 」

と前置きし、 「 ( 柳沢が ) めちゃくちゃ怖くて、もう狂気に満ちた

顔をされていたので、本当におびえました 」 という。

さらに、 「 ( あぐりが柳沢に ) 蹴られるところとか、もちろん本当に

蹴られてはいないんですけれど、鬼気迫る表情と、嫉妬 ( しっと ) 

と憎悪にまみれた感じが怖かった」と言って笑い、

「 迫力ありました 」 と絶賛する。




◇死神との2人のシーンでは …


あぐりと死神の2人のシーンの中でも、前作でも描かれていた水がしたたる

中での会話の場面は印象的だ。

桐谷さんは 「 一日中、水を浴びっぱなしで、前作もそうでしたが、本当に

ものすごい水の量が降ってくるんです 」

と振り返り、 「 10トンの水が入るプールの二つ分ぐらい使っている 」

と目を丸くする。

そして、 「 人生でこんなに ( 水で ) 濡れたことがないというぐらい

濡れていました 」 としみじみと語る。


大量の水を使った撮影では 「 ( 体勢的に ) 寝転がっていることが多い

シーンなので、だんだん床に水がたまってくると、ちょっと溺れちゃう

のではと感じるぐらい苦しくなったり、上から降ってくる中でせりふを

言わなければならないので、息を吸うたびに鼻から水が入ってきたり、

目が開けられなかったりもしました 」 と、水による影響を明かす。


前後のシーンとの関係などから、今作では同じシーンを改めて

撮り直しているため、 「 前回からすごいなと思っていたので、

今回はもう覚悟して臨みました 」 と気合を入れていたという。

だが、 「 やっぱりすごかったです …… 」 と感じ、

「 ウエットスーツとかも着ていましたが、関係なかった …… 」

と言って笑う。

 

◇印象に残っているのは高校時代の恩師ヤンクミ

殺せんせーのキャラクターの魅力について、

「 あんな身なりをしているけど ( 笑 ) 」 と前置きし、

「 すごくハートフルというか、こういう先生がいたらいいなと

思わせてくれる 」 と桐谷さん。

「 暗殺というのはちょっとアレですけど、生徒思いだし、根本の

ところにはあぐりとの約束があったりするので、いい先生だなと

思う 」 と理由を説明し、もし殺せんせーが実在するなら

「 触りたい! 」 と笑顔を見せる。


自身の印象に残っている恩師は、 「 高校時代、 “ ヤンクミ ” 

と呼ばれていた先生 」 と桐谷さん。

「 高校から仕事を始めたので、環境がいっぱい変わって学校との

両立が結構大変でした 」 と切り出し、

「 卒業するために出席日数や、テストの成績もしっかり取らないと

いけなかったのですが、サポートをヤンクミをはじめ多くの方にして

もらいました。

その中でも特に、1年生と3年生のときの担任がヤンクミだったので、

本当にお世話になりました 」 と感謝の念を表す。


高校時代の恩師との出会いを 「 とても大きな出会い 」 と表現する

桐谷さんは、 「 高校時代の先生は皆、感謝していますし、今でも

連絡を取っている先生はいっぱいいます 」 と笑顔を見せる。

最近では、 「 高校の同級生が結婚することが増えましたが、

2次会にヤンクミが来るので昔話をしたりしています 」

と楽しそうに話す。



◇あぐりの 「 けなげさと変なTシャツ 」 に注目してほしい


柳沢が進める研究の実験台と研究を手伝う立場として出会う

死神とあぐり。

「 あぐりは、柳沢さんとはこき使われているというか、ただ命令に

従っているだけで、人対人としては関わっていない 」 

と桐谷さんは切り出し、

「 死神さんとはちゃんと人対人として関われるようになっていき、

そういう存在があぐりの中で ( それまで ) あまりいなかった

のではと思う 」 と、あぐりと死神の関係性について分析する。

そして、 「 そういうところが死神さんと一緒にいて、だんだん

心地よくなっていったのかな 」 と推察し、

「 かなわないのは分かっているからこそ口には出さないけれど、

淡い恋心だと思います 」 とあぐりの思いを代弁する。


あぐりが死神の 「 どんどん人間らしくなっていくところに引かれた 」

と考える桐谷さんだが、自身がすてきだと思う男性像については、

「 たれ目 」 だという。

その理由を

「 可愛い人が好きなので、たれ目の方は ( 笑ったりすると顔が )

くしゃっとなるのがいいです 」 とほほ笑む。

さらに、 「 あとは多分、自分がつり目だからかな。

男性に限らず女性もたれ目の人が好きなので、きっとないものね

だりです 」 と言って笑う。

 
原作のある作品への出演に関して、

「 そんなに意識はしないようにはしますけれど、原作ファンの方が

いらっしゃったり、描いている先生がいらっしゃったり、いろんな方の

思いがより強いのかなとは思います 」 と持論を語り、

「 そういった中で毎回、映画ならではの部分も出したいし、原作の

雰囲気も壊したくない …… 」 と出演時の気構えを語る。

 

今作は、 「 いろんなポイントがあるので、本当に幅広い年代の方に

楽しんでもらえると思います 」 と桐谷さんは自信をのぞかせる。

「 アクションがあるし、笑いも、ちょっと泣けるような切ないシーンも

あって、勇気づけてくれるようなところもあるので、男女も年齢も

問わないと思います 」 とその魅力をアピール。

「 ちょっと非現実なところと、でもリアルな部分もある、その融合も

面白いと思うので、見ていて飽きないと思います 」 

と力を込める。

あぐりの注目ポイントについては、 「 けなげさと変なTシャツです 」

と笑顔で語った。

映画は全国で公開中。


  (インタビュー・文・撮影:遠藤政樹 )





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