嵐の二宮和也君が大好きな 主婦のひとりごとです。
スーパー ナノックスの戦略
2016年09月01日 (木) | 編集 |



肌着の繊維構造にらんだ技術開発で洗浄力アップ 

ライオン 「 トップ スーパーNANOX 」

2016.08.23
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連載 : こんな時代のヒット力



改良の上にまだ余地があり、そこにヒットのヒントはある。

今年2月発売、超コンパクト洗剤 

『 トップ スーパーNANOX 』 は、ナノレベル 

( 1ミリの100万分の1 ) の洗浄力をうたい、

2010年、約半年で1200万個と大ヒットした 

『 トップNANOX 』 のリニューアルだ。

 
ところがヒット後、同商品は思うようには拡大しなかった。

「 製品の性能は十分なはずなのになぜ? と思っていました 」 と、

ファブリックケア事業部、日俣創達 ( ひまた・そうたつ ) さんは

振り返る。

 
背景には洗剤の機能発達がある。

どれも同じという意識が広がり、コモディティー化 ( 均一化 ) が

進んだのだ。

消費者に洗剤に関するアンケートをとると 「 80点・こんなもんでしょ 」

というあきらめの評価になっていた。

 
しかし、調査を重ねると8割以上が 「 汚れの落ちに不満がある 」 

ことが分かった。

原因は 「 汚れ落としという面での環境の悪化 」 ( 日俣さん ) 。


かつて下着は綿100%が主流だったが、最近の機能性肌着は

繊維構造の複雑な化繊で、体から出る皮脂汚れが絡みやすく、

落ちにくい。

また女性の社会進出が進み、洗濯の間隔が空くと汚れが変質し

落ちにくくなる。

その一方で1回の洗濯で、洗濯機に洗濯物を詰め込み過ぎている

人は7割近くもおり、そのため洗浄力が落ちてしまう。


14年、洗浄力をさらに高めるための技術開発が始まった。

試行錯誤の末、 「 汚れからのアプローチではなく、繊維側からの

アプローチ 」 ( 同 ) というコンセプトにたどりついた。

複雑な繊維の中まで浸透し、汚れを浮かせる新成分LO

( リフトアウト ) という独自の技術が開発された。

 
発売にあたってのメッセージは、

「 繊維一本一本から 徹底的にクレンジング 」 。

CMは、着ぐるみの中のTシャツまで洗える! という登場編と、

どんな汚れの挑戦も受けて白くするというチャレンジ編の2タイプ。

人気タレントを起用し、驚きから興味喚起へという認知の流れを

作った。

いずれのCMにも、ひもから汚れが浮き上がるイメージを挟み込み、

洗浄力アップの理由を説明した。

 
テレビCMによる認知と並行して重視したのは、公式ツイッターに

よる情報発信。

タレントのファンに向け、新作CMの発表、キャンペーン情報などを

発信した。

それをきっかけに交流サイトを立ち上げ、同社のお洗濯マイスターに

よる洗濯情報を定期的に発信。

『 トップ スーパーNANOX 』 の洗浄力は、口コミでも広まった。

 
その結果、発売から4カ月で1000万個を超える大ヒット。

リニューアルは成功した。   

( 村上信夫 )



洗浄力アップもすごいけど、にのちゃん効果は凄いですね。

やっぱち、こうけんしますもの。


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