2017年05月16日 (火) | 編集 |
この日曜日に、放送された 「 ニノさん 」 が、深い話で
あまりそういうことを言わない、にのちゃんだから、ビックリ
したと同時に、絶対見るべきって言う話です。
自分の地域ではいつになるかわからないけど、知りたくない、
放送で見たいって方は、いったん隠しますので読まないで
くださいね。
では、読みたい方だけどうぞ ・・・
嵐の二宮和也が14日放送の日本テレビ系 『 ニノさん 』
のなかで、自身の芸能活動のベースに故・いかりや長介さんの
言葉があることを明かした。
この日の放送ではタレントの坂上忍をゲストに迎え、
「 ニノさんのピカレスク人物伝 」 との題目でトークを実施。
個性的なキャラクターで知られた女優の故・塩沢ときさんを
取り上げ、その人物像に迫った。
その映像を見終えた後、二宮は自身のエピソードに言及。
ジャニーズ事務所に所属する人が常に賞を取っていたという、
あるドラマ大賞の新人賞を獲れなかった二宮は、初めて
ジャニー喜多川社長に怒られたという。
ジャニー喜多川社長からは新人である以上、良い悪いは
あっても
「 君は固定客があるでしょ。
あなたはずっと他の活動も見た上で、応援してくれている人も
いるのに、なんで1位獲れないの? 」
と具体的に説明され、最終的に
「 なんでジャニーズなのに人気ないんだよ! 」
と怒られたことを明かした。
それを踏まえて、二宮は
「 この仕事をしていて一番ベースにおいてあるのは、
『 一緒に死ねる人を探しなさい 』
って教えられたんですよ 」
と自身が大切にしている言葉を紹介した。
その言葉を掛けられた相手が、いかりやさんであることを明かした二宮。
いかりやさんは、二宮を使って良い番組を作ったり、作った人が
名前を売り出していく存在に二宮がなると話したといい、
「 お前とならどんな結果であれ、別にいいよ、一緒に死んでやるよっていう人を
絶対一人は見つけなさい 」
と言われたという。
新しい作品などに取り組む度に
『 この人は一緒に死んでくれるのかな 』
ということを考えるという二宮。
「 死んでくれるんだったら全部出して、もうそれ以降、ドラマは
出ないとか、映画は出ない、
『 これで俺も一緒に死ぬ 』
っていう。
教えていただいたのはベースに残ってます 」
と、その言葉を大切にしている様子だった。
そして、二宮は
「 『 一緒に死のう 』
って言ったのは、蜷川さんです 」
とも語り、演出家の故・蜷川幸雄さんの名前を持ち出した。
これには坂上も驚きの声を挙げつつ、
「 あの世代の方々のパワーは、 ( 二宮も ) 目の当たりに
してるから、一作品一作品でしょう 」
と納得の相槌を打っていた。
にのちゃんにとって、いかりや長介さんとの出会いは
大きかったですね。
若いうちからそういう人に出会えたことも、にのちゃんの
運の大きさかな

蜷川さんも12日が、一周忌だったそうで、そんな話が出たのも
縁でしょうか

益々、にのちゃんから目が離せなくなりました

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