2017年09月26日 (火) | 編集 |
昨日の完成披露試写会のWSをあちこちとPCで見て、
満足しました

相田 冬二 さんのつぶやきです

『 ラストレシピ 』 劇場用パンフレットを全面的に手がけております。
二宮和也さんへのロングインタビューは既に入稿済み。
役よりも演じ手自身の感性にポイントを絞った内容できっと読みごたえが
あると思います。
人となりがじわじわ伝わるQ&A。
自分としては勝手に親密さを感じるひとときでした!
それにしても、なんなんだろう、あの感じ。
すぐ近くで話してくれてるように思えるのは、どうしてなのだろう。
たぶん錯覚なんだけど、あ、いま距離が縮まった、みたいに
思える瞬間が何度かあって。
それがニノさんが○○○○○と呼ばれるゆえんなのだろう。
勘違いさせる人間力には、たしかな実体がある。
いま、二宮さんと滝田監督の対談を終えました。
監督に 「 二宮さんのこと、どう思ってるんですか? 」
とたずねましたところ、
「 かわいい!ずっと見ていたい! 」 と。
愛されてますね〜。
○○○○○は、オヤジゴロシでもあるのです。
では、こっそりチラ見せ。
「 ( クライマックスの ) あのシーンは、オレとニノだけがどうなるかを
知っていた。
それがよかったんだよ 」 ( 滝田監督 )
ある方の助言で自分なりの仮説にたどり着きました。
「 二宮和也は、役をその気にさせる 」 。
あの演技のありよう、アプローチ、距離感などを総合すると、
そういうことなのかなという気がします。
芝居の説得力にオリジナリティがあるのも、つまりはそういう
ことなのではないかしら。
助言に感謝です!
彼が言う 「 自分は俳優じゃありませんから 」
は、別にことさらへりくだっているわけではなく、俳優さんとその
歴史に敬意を捧げつつ
「 でも自分は自分のやり方でやらせてもらいますから 」
というカジュアルな宣言に思える。
事実、あのひとの表現はそうなってるし。
「 自分であること 」 をおそれてないんだな。
他の人のつぶやきです。
昨日「 ラ ストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 」 試写を拝見。
キャスティングの妙に脱帽。
二宮さんや西島さんは言うまでもなく、西畑大吾さんの存在感に
舌を巻きました。
この先、すごい役者さんになりそうな気配濃厚で、楽しみです ( 何様だよ )。
ちなみに、二宮さんと滝田監督を取材しました。
詳細は後日 ……。
こんなに、にのちゃんの事を呟いてくださって嬉しいです。
監督にも愛されてる、にのちゃん。
また、一緒にお仕事できますように ・・・
そして、西畑くんも褒められてて嬉しいな 。
ラストレシピの公開が、待ち遠しい

スポンサーサイト
| ホーム |