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嵐の二宮和也君が大好きな 主婦のひとりごとです。
アルバム 「 untitled 」
2017年10月18日 (水) | 編集 |


本日、10月18日に16枚目のアルバム 『 「 untitled 」 』 をリリース

する嵐。

初回限定盤・通常盤共通のCDには、 『 リオデジャネイロ2016 』

( 日本テレビ系 )  のテーマソングとなった 「 Power of the Paradise 」 、

相葉雅紀主演月9ドラマ 『 貴族探偵 』 ( フジテレビ系 )

「 I’ll be there 」 、大野智主演映画 『 忍びの国 』 主題歌

「 つなぐ 」 のシングル曲3曲を含む13曲が収録されている。

 
今や、TVで嵐のメンバーを見ない日はない、というほど人気を

博している彼ら。

その活躍はアイドルの頂点として完成形に辿り着いた印象だ。

だが、嵐の音楽活動は、いつだって挑戦者のポジションなのが面白い。

アルバム収録曲こそ、アーティストの今を見つめるマイルストーン。

バラエティ豊かな楽曲が揃う本作は、ずっと彼らを見つめてきたファンは

もちろん、今から嵐の音楽を知る人にとっても楽しめる1枚だろう。

 
アルバムリード曲 「 『 未完 』 」 も、そのタイトルからして、

“ 嵐は未完成だ ” というチャレンジ精神がビリビリと伝わってくる。

和もデジタルもヒップップもクラシックも …… 音楽史をも飲み込み、

“ 嵐 ” というジャンルに昇華してみせるという、野心が感じられるのだ。

一方で、初の試みとなる組曲 「 Song for you 」 では、大野の

歌い出しの美しい歌声にハッとさせられる。

散りばめられた音が引き算され、歌声こそ人の心を突き動かす最高の

“ 音 ” であることを突きつけられるようだ。

また、通常盤では2人、 3人のユニット曲が収録されているなど、

これでもかと、彼らの引き出しの多さを体感できる。

 

“ まだまだ嵐は進化する、もっと楽しませてやるよ ” と、

挑発的な笑みを浮かべた5人から叩きつけられたような本作。

実際に、10月15日放送のラジオ 『 Bay Storm 』 ( bayfm ) では、

DJを務める二宮和也がアルバム曲を巡って、ファンを翻弄する

場面があった。

いち早く新曲を聞きたいファン心理を汲み取って、発売前にも関わらず

アルバム収録曲を流す交渉をスタッフとしてくれたのだが、

「 ユニット曲はやめよ。

今 “ えー ” って多分言ってると思うけど 」

とニヤリ。

さらに

「 これで 『 I’ ll be there 』 とかいったらブーイングなんだろうな。

それはわかってる。

やりたいけどやらない、もう大人なんだから 」

と、ファン心理をわかった上で焦らしてみせるのだ。

しかし、最後には

「 じゃ、特別にやっちゃおっか! 」

と、収録曲より 「 光 」 をオンエア。

ゴスペルソングのような荘厳さと爽やかな曲調も手伝って、

ラジオでおなじみの “ 二宮神 ” が舞い降りた、といった

展開だった。

 
9月15日には結成18周年を迎えた嵐。

『 Bay Storm 』 10月8日放送では

「 たしか9月15日はPV撮影してた 」

と記念日に5人が集結していたが、仕事モードだったことが明かされた。

「 やっぱ5人集まるってなったら、仕事するよね 」

多忙な嵐メンバーは、各所に 「 時間が無い 」 と言っているそうで、二宮は

「 いきなり “ 結成日はみんなで朝からワイワイやってました ”  とか言ったら、

時間あんじゃねーかコノヤロー!って、きそうだよね ( 笑 ) 」

と、ファンのみならず今度はスタッフの心理まで読んだコメントも。

かと思いきや

「 そっか、嵐と一緒に仕事してる人でそんなこと思う人はいない! 」

と、さらに上手な発言で、心をつかんでみせるのだった。



自分たちの成長に関しては、いくつになっても少年のようにむじゃきで貪欲。

だが、周囲に対しては全てを見透かしたような大人の余裕ある対応。

その二つの顔が、今の嵐を形成しているようだ。

柔軟かつ謙虚、挑戦的で愛嬌たっぷりなスタイルで周囲を魅了しながら、

果たして彼らはどんな進化を遂げていくのだろうか。

これからも続く嵐の年代記。

その新章のタイトルは、まさに “ untitled ” だ。


リアルサウンド ( 文=佐藤結衣 )




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