2018年01月21日 (日) | 編集 |
1月14日のベイエフエム 「 Bay Storm 」 にて嵐の二宮和也くんが、
関ジャニ∞の村上信五くんと大倉忠義くんに感謝の意を示しました。
リスナーから “ 村上くんと大倉くんが、嵐のコンサートを観覧に
行ったそうですね ” というメッセージが寄せられると、
「 感謝してますよ 」 と二宮くん。
実は、村上くんと大倉くんが観覧に来てくれたことだけでなく、
二人があることをしてくれたことに感謝しているのだそうで、
二宮くんはこう説明を始めたのです。
「 コンサートをやる時ってさ、 ( 僕らが ) お世話になった
人たちを呼ぶわけじゃん?
それこそ、ラジオ ( のスタッフさん ) もそうだし。
テレビもそうだし。
映画、とかさ、CM、雑誌、とかさ、いっぱいあるわけじゃん?
そういう人たちにお世話になってるからこそ、ご招待する
わけじゃない? 」
嵐がメディアの仕事でお世話になっている関係者さんの
一部を公演に招いているとのこと。
その際 …
「 そんときに最後さ、挨拶して乾杯して、みたいなのをやるわけ
だよね。
いわゆる打ち上げみたいなことをやるわけだよね 」
嵐メンバーは、終演後に関係者さんたちと交流の場を設けると
いいますが、そこには問題が …
「 そのときにさ、我々がコンサート終わって、特にドームだと真逆なのよ。
見ている人たちと、俺らが帰ってく場所が。
だから、待ってもらってる間に多少なりともタイムラグが生まれるわけ。
俺らが行くまで。
10分なり、15分なり。
生まれるわけ 」
終演後に関係者さんを待たせてしまうシチュエーションがどうしても
発生してしまうのでした。
「そういうのをさ、別に仕事でもないのに、ヒナとか大倉とかが、
繋いで話してくれたりするわけ。
それは、ありがたいよね 」
嵐の関係者さんを、おそらく面識もそれほどないのであろう村上くんと
大倉くんが、場を盛り上げて嵐メンバーが来るまでの時間を
繋いでくれているのだそう。
二宮くんは、 “ 自分にはとてもそんなことは出来ない ”
といった調子でその凄さを力説。
「 いま、コンサートを観に行ったとして。
先輩のでも後輩のでも、一人で見に行ってたら、出来ないけどな。
言ってみれば、 ( 僕らの関係者じゃないから ) 誰だか
分かんないじゃん。
そのコンサートの人たちのお客さんだからさ。
自分たちの ( 関係者 ) じゃないから誰だか分かんない
人の前で。
しかも、何分話せばいいのかも分かんない状態で話すなんて。
凄いよね 」
他のグループの関係者さんたちに向けて場を繋ぐ術など自分は
持ち合わせていない、と二宮くん。
「 そういうのをやってくれてるんです。
本当にありがたいよね 」
と感謝を繰り返した二宮くんだったのです。
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