2019年01月23日 (水) | 編集 |
アラシゴトではないんですが ・・・・
先日、たまたま見てた番組で、牛田智大さんを見ました

以前TVでよく見かけたときは、中1くらいだったかな

今は大学一年生で、随分と大人になってて、ビックリ

そう言えば、最近見かけませんでした。
でもコンサート情報で、見たことがあったのでコンサートは
してるんだなぁとは思ってました。
浜松国際ピアノコンクールでの密着でした。
すごい激戦で、最終的な選考まで残って、結局2位になってた

倉敷って聞こえたので、余計に 「 えっ、近いじゃん 」
って思いながら見てました。
倉敷の大学にいらっしゃるロシアの先生に習ってて、倉敷に
ずっと住んでるわけじゃなくて定期的にいるみたいでした。
牛田さんが師と仰ぐのは、日本を代表するピアニスト・
中村紘子(なかむら・ひろこ)さん。
生前の中村さんから言われた言葉が、今も心に刺さっていると
いいます。
「 “ 才能はあるけど実力はない。
おちゃらけた方向に走らないで、まっすぐ正統派のピアニスト
としての道を歩くように ” 。
今までの自分を変えなきゃいけない。 」
本選に残った時は、倉敷でネットで見てて、すぐに浜松に
行かないと間に合わないって言って新幹線に乗ってました。
で、浜松駅の駅ピアノで時間がないからって練習してました。
聞けた人はラッキーでしたね。
品川駅構内に置かれた1台のピアノ。
小学生の女の子や大学生、サラリーマンやOLが代わる代わる
演奏して、次の人にバトンタッチ。
みんな素晴らしいなあ。
上手下手とか関係ない。
聴く人演奏する人が共有できる、ゆったりとした時間。
音楽って、これでいいんだよねって思えました。

このカラフルなピアノもいいですね。
最近、駅ピアノ、街ピアノ等増えてきて、一般の人も弾ける
ピアノ

ピアノっていいなって改めて思いました。
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